DMクラスター

Microsoft Office系(Word、Excel、Powerpoint)のデータ作成について

Microsoft Office系(Word、Excel、PowerPoint)でのデータ作成の場合

データ変換について

Microsoft Office系ソフト(Word・Excel・PowerPoint・Publisher)で作成されたデータは、オフセット印刷には不向きです。
そのため印刷に適するデータに変換する必要があります。

当社はOffice系ソフトのデータ変換手数料を1面につき3,300円(税込)~ご提供させて頂いております。
但し、Officeソフトのバージョンは、Windows版オフィス95以上のみ対応とさせていただきます。

※データご入稿後、ご確認頂くため通常の1営業日は加算されます。
※Mac用のOfficeソフトは、対応致しかねます。
※Windows7またはVistaは、ご対応致しかねます。

 

その他

入稿されてから、一度こちらで印刷用のデータに置き換えたデータをメールに添付データ(PDF)を弊社より送信いたしますので、ご確認して頂くことになっております。

色味(カラー)が変わるため Microsoft Office系のソフト(Word・Excel・PowerPointなど)のカラー設定はRGB(光の三原色Red、Green、Blueの掛け合わせ)で指定する仕様になっています。

ただ、RGBのままでは弊社では印刷することができませんので、データ変換時に色の設定は自動的にCMYK(色の三原色Cyan、Magenta、 YellowにKey tone(色調)を加えたもの)にかわります。
RGBが光のように混ざるほどに白くなる設定であるのに対して、CMYKは絵の具のように混ざるほどに黒くなります。

もともとの設定概念が異なるため、またCMYKの設定ではRGBの色全ての色の表現が出来ないため、RGBをCMYKに変換すると、色味が異なってしまいます。
特に明るい水色やピンク、濃い紺色などで、色味が変わる事が多いです。

書体が変わってしまうため、お客様がデータ作成時に使用したフォントが当社になかった場合、その箇所の書体が変わってしまいます。
※フォントを送っていただいても、こちらでフォントのインストールをしての出力は対応しておりません。

その他の記事