DMクラスター

リストのクリーニングについて

リストのクリーニングをせずに毎回同じリストを使用していると、届けたい相手には届かず費用対効果がどんどん下がってしまう場合もあります。
そこで今回はリストのクリーニングについて簡単にご紹介させて頂きます。

リストのクリーニングってなに?
リストクリーニングとは、重複している送り先や届かず返送されてしまった送り先の更新や削除する作業のことです。

実際にあったお客様の例ですが、
3年前に購入した10,000件のリストを、季節ごとに発送されているお客様がいらっしゃいました。
今回も同様に10,000件送る予定でしたが、『送るたびに返ってくる数が増えているんだよね』とのご相談を頂いていたため、弊社から発送前にリストクリーニングの実施をご提案させて頂きました。

前回発送した際の不着リストを確認したところ、約2,000件近くあったことがわかったため、今回は不着だったものを削除し、約8,000件のDM発送を行いました。
これにより当初は10,000件を予定しておりましたが、約8,000件となり、結果約2,000件分のコストを削減をすることが出来ました。

つまりリストクリーニングをせずに運用をしていると、 届けたいと思っている人には実際届けることが出来ていない上に、無駄な印刷・発送費をかけてしまう のです。

リストのクリーニング方法
リストのクリーニング方法に関していくつかありますが、同じリストで何度もDMを発送している場合に出来る方法としては、 返送されて戻ってきた不達結果によるクリーニング です。

戻ってきた不達データをリストに反映させることによって、無駄なDMの発送を防ぐことが出来ます。

最後に
DMクラスターではこのクリーニング作業を簡単にできるよう、ご希望のお客様に関しましては、DM発送後に不着DMをリストにしてお渡ししております。
そのため返ってきた現物を1つ1つ確認して入力しなくても、リストで簡単に確認することが出来ますので、お申込み時にぜひ、担当スタッフまでお申し付けください!

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